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2008.02.09 (Sat)

とあるブログから…その3

盲導犬の記事が出ているブログを、たま~に検索していますが
こんな記事を見つけました。
関東地方では流れなかったニュースだと思いブログ管理人の方に了承を得て
転記させて頂きました。

……………………………………………………………………………………………………

Alinda & Maryさん(2008.02.06付)のブログから

全国初の民事訴訟

2005年9月26日、静岡県で目のご不自由な男性が盲導犬と一緒に横断歩道を渡っている
最中に建設会社のトラックにはねられ事故に遭われた。

一緒に歩いていた盲動犬のサフィーは5m飛ばされ即死だったそうだ。

幸いなことに重症だった男性は回復し、現在では通常の生活をされている。

この事故を起こしたトラックの運転手は、業務上過失致傷罪で50万円の略式命令だけだった。

それに対してサフィーの所有者となる中部盲導犬協会が、事故を起こしたトラックの
所有者である建設会社を相手取り
約540万円(盲導犬育成費388万、慰謝料100万円、火葬費4万円、弁護士費用50万円)の
損害賠償請求を行った。

盲導犬の事故で関連団体が民事訴訟を行うのは全国初のことだそうだ。


この事故に限らず、犬の交通事故は軽んじられることが多い。

法律上では仕方が無いことかもしれない。

ペットとしての犬は今回は触れない。

盲導犬、介助犬、聴導犬などは障害をお持ちの方にとってはまさに体の一部。

例えば、人間が交通事故に遭って体の一部を失った場合に略式命令で済むはずがない。

違った見方をする方からしたら「人間の体とは異なり、また次の盲導犬を
迎えればいいじゃないか?」と心無い意見をもつかもしれない。

今盲導犬を必要としている方は約7800人、しかし盲導犬の数は965頭のみ。

この数字をどう捉えるのか?

所有者の中部盲導犬協会が具体的な数字を出して損害賠償を請求しているわけだが
その裏には障害をお持ちの方にとっての使役犬の重要性、必要性を
訴えたかったのだろうと思う。

盲導犬の交通事故といえば、同じく中部盲導犬協会のサーブが有名だが
実際には表に出ないだけで結構多いんだろうな・・・

全国初の盲導犬の事故での民事訴訟。

これによってサフィーは二度と戻って来ないが、現役の盲導犬やこれから
活躍するだろう盲導犬、そしてその犬を使用する方々にとっては良いことだと思う。

決して大きく報道されたわけではないが、同じ犬のオーナーとしては
昨夜一番目に止まったニュースであった。

……………………………………………………………………………………………………

中日新聞(2008.02.05付)に掲載された記事です。

その後の記事(2008.02.07付)

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